予約システムのアクセスデータを分析すると、お客様のアクセス時間は通勤時間の朝、昼休み、夕食後から深夜までに集中しています。 簡単に言えば、お客様は店舗の営業時間では無い時間に予約を行っています。 営業時間に限定してお客様からお電話して頂いていませんか？もしくは深夜のご予約を承ることができるでしょうか。 お客様と接客している際に別のご予約のお電話に対応し、接客中のお客様をお待たせしていないでしょうか。

予約ポータルサイトのご活用は新規客の獲得には有益ですが、キャンペーン目的のバーゲンハンターである場合や、定着率を考えた場合どうでしょうか。お客様がご予約をされる為には常にポータルサイトを開かねばならず、 そこには地域競合店が常に存在しています。一度ご来店いただいたお客様には、店独自の予約システムのご利用を促し、 再度ポータルサイトに戻さない戦略が必要です。予約ポイント機能を活用し特典を与えるなど、 お店独自の予約システムをご活用いただけるよう促しましょう。

予約システムから予約が入るとご指名いただいた担当者毎にタイムラインで管理することができます。未来に向けた年月日毎の予約件数、担当者、予約コース、総予約時間などを一元管理できるようになります。 予約状況や色分けで表示され直感的に把握することができます。
各スタッフの予定もタイムライン上で管理できますので、全員のスケジュールを一元管理することができます。美容室や整体マッサージなど対応。1人の担当者が同時間帯に2人以上予約を受ける事も可能となっています。

Googleカレンダーとの連携を行います。CRM予約管理システムに登録された予約はGoogleカレンダーに書き込まれます。予約の削除、変更も受け付けます。管理画面からの予約、Webからのお客様自身の予約も受け付けます。 プライベートでご使用のGoogleカレンダーと併せて予約を管理することが出来、スケジュールの一元管理が一枚のカレンダーで可能になります。

予約日から指定した日数前にリマインダーを送付し、ご来店を促します。予約されたお客様は悪意のある「無言のキャンセル」をしている場合は少なく、単に予約を忘れていたというケースが多いようです。 後で予約日時にお店に行かなかったことを気まずく感じ再来店しづらくなるお客様も多くいらっしゃいます。 リマインダーを送付することで様々な誤解やトラブルを回避しましょう。

お客様がご予約される為のカレンダー形式のフォームは指定分毎に分割され表示されます。5分、10分、15分、20分など、幅を指定できます。管理画面も同じく指定分ごとのブロックで管理されるため、直感的な把握が可能です。 担当者の顔写真を選択画面に表示することでコミュニケーションとリマインドを図ります。お客様がお客様の自由な時間に、自由にご予約を行うことが出来る為、サービス向上に繋がります。逆に近年ではネットでのご予約ができる店舗にお客様が移動する傾向があります。

顧客管理システムを併せてご契約いただくと、様々な会員様の情報を管理することが可能になります。売上データなどとも紐づけ、貢献度の高いお客様やグループを視覚的に把握することができます。 予約システムをご利用いただき、顧客管理の会員登録を促すことができる為、ご愛顧キャンペーンなどにつなげることができます。